技術は進化しても、人間は進化しない
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教団Xに引き続き、読んでみました。
教団Xと思想的に被るところはありますが、教団Xが新興宗教であるのに対し、「戦争」というまた違った視点から表現されています。
戦争がテーマなので、兵器の技術的な部分においては、現代の凄まじいAIの発展を示唆します。ここに登場する兵器や武器は確実に具現化できるため、リアリティがあります。
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戦争、ウィルス、差別、貧困など、現実の問題に即したテーマは、小説内では組まれコントロールされていることになってますが、現実も一緒と言って過言ないでしょう。
AIが急速に進化する今だからこそ、この物語の示す“人間の変わらなさ”が刺さります。この小説は充分に現実の地続きでしょう。
ぜひ「教団X」とセットで読んで頂きたい内容となってます。


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